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2016/10/05

ブラックバルサの購入

オリンピックでの卓球の大活躍の煽りを受け、にわかに周囲で卓球の人気が上昇中。ピンポン程度で楽しみましょうという会に誘われたこともあって、以前から計画していたペンホルダープレーヤーからシェークハンドプレイヤーへの転身を実行することにしました。やるなら形から…ということでラケットを買うことから始めてみました。なぜペンホルダーにしたかというとペンホルダーのほうが軽いから…。シェークハンドにするにしても、軽いラケットに特厚ラバーの二枚貼りにすることを計画。調べてみるとバルサ材のラケットが超軽量のようですが、どうも柔らかく弾みが良くない様相?!さらに調査を進めると、このバルサ材を極厚にしてグラスファイバーで挟んだラケットが存在。それはTSPのブラックバルサ 7.0というラケット。ドライブで食い込む弾道ときどきスマッシュが自分のプレースタイルに合うでしょうか…。早速注文してラバーを張り付けてみたので、その状況をメモリます。

早速、楽天トランスポーツ2ndにて発注。このショップは在庫があるものしかリストに出ないらしいので、注文後すぐに発送される。幸いにもブラックバルサは在庫があったため注文でき、翌々日にはゲットしていました。
きちんとケースに入って送られてきます。箱には
  • シェーク: 攻撃
  • 合板3枚+グラスファイバー2枚
  • ファースト⊕SPEED
  • ハード打球感
との記載があります。つまり固めでボール離れが早いラケットのようで、しかも軽い材質が特徴のようです。
グリップはフレア(FL)形状。下側に広がるようなグリップで、事前に試した限りでは、この形状が一番しっくりきていました。

なお、ブラックバルサには今回買った7.0(攻撃型:赤)のほか、5.0(オールラウンド型:青)3.0(ディフェンス型:緑)の3種類があります。数字はバルサ材の厚みを表しているのでしょうか。薄くなるほど球持ちが良く、カットマン(ディフェンス)向きになるようです。いずれも原産国はハンガリーです。

箱から出した状態。黒く塗装された面に金色で「Black Balsa 7.0」の文字…すごくカッコいいのですが、ラバーを貼るのでもう見られなくなります。

側面から見た状態。左の図をクリックすると拡大されます。合板ということでしたが…これはほとんど単板ラケットではないでしょうか。アウターというこで、裏表の外側にグラスファイバーと黒の木材で挟み込んでいます。サンドイッチのような形状ですね。面でのゆがみを抑えつつ、中心木材での跳ね返りを期待できそうです。

軽いラケットを選択したので、ラバーは遠慮なく厚くします。ドライブ+スピード重視のプレースタイルですが、いざとなったらスピンで点稼ぎもしたいので粘着系も捨てがたいにも思いました。そこで、翔龍 [厚]RAKZA7 soft [特厚]の組み合わせにしました。

ちなみに、翔龍の黒はスポンジも黒(紺)です。カッコ良さの観点で、翔龍は黒に決まりです。

ラケット本体は69g。スペックにある70gとほぼ同じ。ウェブの情報だと58gという超軽量品があるようですが、それはさすがに店頭でいくつか比較しないと巡り合えない軽さのように思えます。

裏面に翔龍[厚]を貼った後の重さは115g。翔龍は46gのようです。ただし保護シートの重さも加味されています。

表面にRakza7 soft [特厚]を貼った後の重さは162g。ヤサカのクッションガードテープ12mmの重さも加味されていますが、Rakza7 softの重さはおよそ47g。あれ、Rakza7 softは特厚なのに、翔龍よりも軽い材質のようですね!

ところで実は、Rakza7 softのラバー貼りを一度失敗してしまいまして、近所の卓球ショップでつけてもらいました。失敗したラバーは接着剤で丸まってしまい、切り取りも失敗していました。全く同じRakza7 soft [特厚]を買い直し、200円の糊代でつけてもらいました。

ショップのお兄さんもRakza7 softは柔らかくて切るのが難しいと言っていました。そう、切るときにボコボコにしてしまったんです…。

また、糊の量も間違えてしまって、、、事前に勉強していたのはニッタクのファインジップを使う場合の動画ガイドで、極力薄く塗るとなっていました。ところが今回自分が用意したのはヤサカののり助さん。刺激臭ゼロでさらっとしており、どうやら10円玉の大きさの量を塗り伸ばせば良かったらしいです。正しい貼り方は左のヤサカの動画を参照してください。

が!なんとショップのお兄さんも失敗してしまいました。のり助さんをさーっと塗ってドライヤーで乾かし、ラバーをピタ。ローラーで空気を抜き(*)、ハサミでチョッキンチョッキン。非常に手際が良かったです。ただしお兄さんが最後に完成確認したところ、、、予想よりも接着状態が弱いことが判明し、焦り顔。
    (*...接着剤に挟まれた空気がどうやって抜けるのかを思考しましたが、おそらくスポンジから抜けていくのだろうと考えました。お兄さんも押し伸ばすのではなく、ゆっくりと抑えるようにローラーを当てていました。)
どうやら、ブラックバルサの表面がワックス加工されていたことが原因のようでした。速攻でラバーを剥がし、ラケットの表面を紙やすりで傷つけていきます。ゴールドの文字も跡形もなく消えていきました。お兄さん曰く「ラバー貼ることが分かっているのに、メーカーはどうして表面加工するんですかねぇ。」と。で、自分で着けていた翔龍についても打っていたら剥がれるような状態だったらしく、こちらも剥がしてやすりを入れつつ手早く貼り替えてくれました。

両面を貼り替えることになり(料金はサービスだった)、後からハサミを入れたわけではないので若干ボコボコしたエッジ状態になってしまいました。そこは12mmのサイドテープでカバー。安いサイドテープでいいかなと思ったのですが、バルサ材は傷つきやすいようでラケットの買い直しよりはクッション性のあるテープのほうが良いだろうということでした。

なお、接着剤が苦手な場合は、ニッタクからのりシートプラスというものが出ているようです。接着剤の量や塗り方がいまいちわからなかったのと、そんなに貼りかえることはしないと思うので、次回はのりシートプラスを使ってみてもいいかなと思いました。

というように完成したブラックバルサのラケット162g。どのくらい軽いのかと、これまで使っていたペンホルダーの重さと比べてみます。
ラケットはバタフライ(タマス)のアスピーテ(廃版。5枚合板・アリレートカーボン)とラバーはヤサカのMarkV M2 [おそらく厚]
この構成で136g。ラバー一枚45gほどだとすると、もう一枚貼ると約180g。今回のラケットは162gで仕上がりましたので、ブラックバルサの軽さが活きているようです。

さらに一つ前のラケットは133g。こちらの構成は、バタフライ(タマス)の不明(5枚合板)とニッタクのPF4[おそらく中]

ペンホルダーだとおよそ135g前後なのですね。


さて、実は試打はまだできておらず、今週末の卓球大会でのデビューとなります。インプレッションは後日。いまは素振りで馴染ませ中です。

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